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2012年7月 1日 (日)

知財国家としての日本と図書館

 日本の先行きはだんだん怪しくなってきている。それは円高だの、あるいは、急にインフレが来るだのそういう話ではない。基礎力がどんどん衰えていると思うのだ。
 農業の生産性は昔に比べれば高い。だから、なんら程度の高い生活を望まなければ、日本人全員農業に従事していれば、食うには困らないのではないだろうか。そういう意味では砂漠だらけのところや作物もろくに育たないところのように過剰に心配してもしょうがない。
 まあ、そういうふうにして文明国から脱落するのでなければ、これからの日本の進むべき道はただひとつ。日本人は猿真似で創造性がないという汚名を返上することだ。
 ひらたく言えば、知財を大事にするということだが、それ以前に知識資源を大事にしないといけない。そこらじゅうに教育機会と知識資源が満ち溢れている社会にしないといけない。そのために一番充実すべきは大学と図書館だ。
 これは間違いない。

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