お話会は図書館の専売特許じゃありません
図書館の司書で、お話のうまい人はたくさんいて、結構プロはだしだったりする。
ただ、お話会は図書館の専売特許ではもちろんない。保育士や幼稚園・学校の先生もやっている人はやっている。
そういえば、警察も紙芝居とか熱心にやっている。
でも、一番いいのは、家で親やおじいちゃん・おばあちゃんや、おじさん・おばさんが子どもにお話すること。本を読んでもいいけれど、自分の経験を話すのでもよい。もともと、お話ってそうやってできてきたのだから。
ここが薄くなってきてしまったのが、現代のなんとなくつまらないところなんだろう。
大人にとって当たり前の話でも子どもにとってはそうではないから、昔の変なことでも話してみたら? 案外、興味を示すと思います。
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