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2010年9月15日 (水)

県市統合図書館のねらい

 高知の県市統合図書館というのは、本当によくわからない構想だが、これは、たぶん、指定管理者導入を狙っているのではないか? 一部事務組合を作ったとしても、そこから、また指定管理に出すということもできるのではないか?
 しかし、そうだとすると、ずいぶんと図書館を軽視したものだ。土地柄なんだろうか? 高知市民図書館は、今の貸出重視で、文化人とか知識人とかいう宇宙人のような存在だけでなく、みんなが使える図書館を切り拓いたパイオニアなのにねえ・・・ 日が昇ったところに日が沈むのか・・・

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