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2006年11月28日 (火)

お風呂で読める本

 お風呂で読める本というのを、フロンティアニセンという会社でつくっているそうだ。こりゃいい考えだ。私は、風呂で本は読まないけれど、図書館の利用者で、どうも風呂で読んで、本を駄目にしてくる人がいて、大変、困っていたのだ。もっとも、お風呂で読める本を図書館で買って、貸し出すというのは、とてもやりにくいなあ。自分で買っていただきたい。

 あと、銭湯で置くという方法もあるか? もっとも、これを風呂に持ち込まれて、中でのぼせて倒れられても困りもの。

 お風呂で読める本ではないが、ダイバー向けの魚の図鑑で濡れても大丈夫という本がある。ダイバーと言わず、海辺で読書する人には濡れても大丈夫な本がいい。銭湯には置けなくても、海水浴場やプールなら置けるか。

 ところで、考えてみると、パソコンやケータイなどは「光る本」みたいなものだ。暗いところでもよく見える。

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